大阪で最も古い歴史を有する関西簿記研究所がルーツの総合大学、大阪学院大学は「教育と学術の研究を通じ、広く一般社会に貢献し、且つ人類の福祉と平和に寄与する視野の広い実践的な人材の育成」を建学の精神としています。そして常に次代の求める人材の育成を行い、独自のカリキュラムと共に先進の施設や設備を整備しています。今回、2号館設備更新ではシンプルで多機能、且つ簡易操作にする企画提案を行い、設計施工まで対応致しました。
操作卓は利用者の使いやすさを考え、全て特注で製作しています。
既存のプロジェクタ2台で2画面映写していたものを、1台のプロジェクタで2画面表示を実現しコストを削減。既存設備では対応していなかった1画面表示も可能となり多彩な表示表現が出来るようになりました。映像切替やアスペクト切替はタッチパネルにて簡単に行えます。
※所属・役職は取材時点のものです。